10cc Stewart/Gouldman/Godley/Creme体制最後の大傑作「How Dear You !」リマスター紙ジャケSHM-CD仕様限定国内盤 未開封新品。
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商品説明御存知! 10cc Stewart/Gouldman/Godley/Creme体制最後の大傑作「How Dear You !」リマスター紙ジャケットSHM-CD仕様限定盤 国内盤未開封新品でございます。2008年度リマスターでございますが、日本独自リマスターの模様。日本特有の高音中心で幾分杓子定規的ではございますがオリジナルに即しており、非常に良心的な音質となっております。内容は言わずもがな。ラインナップは初期。Eric Stewart(Vo、G、B、Key)、Graham Gouldamn(Vo、B、G、Per)、Lol Creme(Vo、Key、G、Gizomo、Per、Vibraphone、Recorder)、Kevin Godley(Ds、Per、Vo)となります。プロデュースはバンド自身。1975年英国マンチェスター 御馴染み”The Strawberry Studios”での制作となります。ビジネス面での擦った揉んだの末、前作制作中にレコード会社を移籍。意欲的に制作した異色作”The Original Soundtrack”が大好評。セールス/チャートアクションもかなり好調となり、ツアーも盛況。前レーベルからの明らかに便乗リリースベスト盤に辟易しながらも、ツアー後間もなく意欲的に新作制作に取り組む事となります。コンセプト前作の大好評があり今作もそれを踏襲した感があり、「電話の向こうの様々な人間模様という世界」というコンセプト感がございます。前作は「架空の映画のサウンドトラック盤」というコンセプトがあり、バンドがサントラ提供として様々な音楽性を演じるという感がございました。今作ではサントラ的ではありながらも、音楽で映画的な映像を演じるという感がございます。今作でも前作同様の分裂気味な音楽性が強いもの、前作で見られた実験/ポピュラー、ポピュラー/アート系の音楽性の二面性がより強くなった感がございます。但し洗練度を高めており、また極端さは抑え音楽性を擦り合わせるという感がございます。それぞれLol/Kevin、Eric/Grahamの二面性でございますが、(貴重なLol/Ericの組み合わせもございますが)前作以上に実験性が強くなり、それをEric Stewartが嫌い、元々専業SWでもあったGraham Gouldmanがその二面を繋ぐという感がございます。Graham Gouldmanが橋渡し役の感が伺えますが、制作時には前述の二面に分裂。前作以前のバンド的な纏まりは無いもので、相当困難な制作であった感がございます。制作時に双方が思い知った音楽的亀裂が修復不能、制作後にあっけなく分裂。リリース後今作も成功を収めるものの既にLol/Kevinは”Godley/Creme”として新作制作に乗り出し、後に驚愕の実験/ポピュラー系大作”Consequence”を発表。そしてEric/Grahamは”10cc”の名称を継承しサポートメンバーのPaul Burgessと共に新作制作に乗り出し、ポピュラー/アート系の大傑作「Deceptive Bends」を産み出す事となります.......................................ボーナス楽曲はシングル用短縮ヴァージョン二曲にシングルB面楽曲一曲。シングルB面曲”Get it While You Can”ではございますが、中々の出来。アルバム収録用に録音されたものの当時のアナログ盤収録時間のバランスの関係上外された感がございます。現在では入手が困難。この機会に是非。注:発送方法は変更になる場合がございます。宜しく御願い致します。
商品説明御存知! 10cc Stewart/Gouldman/Godley/Creme体制最後の大傑作「How Dear You !」リマスター紙ジャケットSHM-CD仕様限定盤 国内盤未開封新品でございます。2008年度リマスターでございますが、日本独自リマスターの模様。日本特有の高音中心で幾分杓子定規的ではございますがオリジナルに即しており、非常に良心的な音質となっております。内容は言わずもがな。ラインナップは初期。Eric Stewart(Vo、G、B、Key)、Graham Gouldamn(Vo、B、G、Per)、Lol Creme(Vo、Key、G、Gizomo、Per、Vibraphone、Recorder)、Kevin Godley(Ds、Per、Vo)となります。プロデュースはバンド自身。1975年英国マンチェスター 御馴染み”The Strawberry Studios”での制作となります。ビジネス面での擦った揉んだの末、前作制作中にレコード会社を移籍。意欲的に制作した異色作”The Original Soundtrack”が大好評。セールス/チャートアクションもかなり好調となり、ツアーも盛況。前レーベルからの明らかに便乗リリースベスト盤に辟易しながらも、ツアー後間もなく意欲的に新作制作に取り組む事となります。コンセプト前作の大好評があり今作もそれを踏襲した感があり、「電話の向こうの様々な人間模様という世界」というコンセプト感がございます。前作は「架空の映画のサウンドトラック盤」というコンセプトがあり、バンドがサントラ提供として様々な音楽性を演じるという感がございました。今作ではサントラ的ではありながらも、音楽で映画的な映像を演じるという感がございます。今作でも前作同様の分裂気味な音楽性が強いもの、前作で見られた実験/ポピュラー、ポピュラー/アート系の音楽性の二面性がより強くなった感がございます。但し洗練度を高めており、また極端さは抑え音楽性を擦り合わせるという感がございます。それぞれLol/Kevin、Eric/Grahamの二面性でございますが、(貴重なLol/Ericの組み合わせもございますが)前作以上に実験性が強くなり、それをEric Stewartが嫌い、元々専業SWでもあったGraham Gouldmanがその二面を繋ぐという感がございます。Graham Gouldmanが橋渡し役の感が伺えますが、制作時には前述の二面に分裂。前作以前のバンド的な纏まりは無いもので、相当困難な制作であった感がございます。制作時に双方が思い知った音楽的亀裂が修復不能、制作後にあっけなく分裂。リリース後今作も成功を収めるものの既にLol/Kevinは”Godley/Creme”として新作制作に乗り出し、後に驚愕の実験/ポピュラー系大作”Consequence”を発表。そしてEric/Grahamは”10cc”の名称を継承しサポートメンバーのPaul Burgessと共に新作制作に乗り出し、ポピュラー/アート系の大傑作「Deceptive Bends」を産み出す事となります.......................................ボーナス楽曲はシングル用短縮ヴァージョン二曲にシングルB面楽曲一曲。シングルB面曲”Get it While You Can”ではございますが、中々の出来。アルバム収録用に録音されたものの当時のアナログ盤収録時間のバランスの関係上外された感がございます。現在では入手が困難。この機会に是非。注:発送方法は変更になる場合がございます。宜しく御願い致します。